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かたつむり

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No.411   2015(平成27)4.5(Sun.) 藤沢市科学少年団

4月の活動  雑草を食べる会


 新入団員の皆さん、入団おめでとうございます。さあ、これからいっしょに団活動を楽しみましょう。 もし分からないことや不安なことがあったら、遠慮なく班長や上級生に聞いてください。色々ていねいに教えてくれます。
 班長さん、1年間よろしくお願いします。班員が楽しく有意義な1年間を過ごせるかどうかは、 班長さんの肩にかかっているといっても過言ではありません。今までの経験を生かして頑張ってください。
 さて、4月は恒例の「雑草を食べる会」です。春にはたくさんの植物が芽吹き、その多くをおいしく(!?)いただくことができます。 若芽のほろ苦さを感じながら是非春を満喫してください。おいしく食べられるといいですね。
 そうそう、新入団員のノルマは「ドクダミ!?」でした。さあ、がんばって食べてみよう!!
 でも、毒草だけは食べないように、植物を見る目もしっかり養いましょう。

  1. 日時
  2. 4月19日(日) 9:30〜14:30
    悪天候の場合は26日(日)に延期、それ以降は中止
    天候判断は6:00頃行い、緊急連絡MLを晴雨に関わらず流します。


  3. 会場
  4. 少年の森  藤沢市打戻2435  TEL 0466-48-7234  (案内図はこちら参照)
    必ず公共の交通機関でお越しください。


  5. 持ち物
  6. (個人)
    帽子・名札・バインダー・筆記具・雨具・履き慣れた靴・おにぎり(おかずはなし)
    水筒・ポリ袋・軍手・箸(はし)・お椀・手ぬぐい・新聞紙
                        など各自で必要と考えたもの。
    (各班)
    各班で必要と考えたもの。
    団で用意するものも参考に各班で相談して決めてください。
    (団で準備するもの)
    ガスコンロ・天ぷら油・小麦粉・醤油・味噌・塩・菜箸・クッキングホイル・ クッキングぺーパー・紙皿・クレンザー・天ぷら油処理剤・たわし 等
                        また、少年の森ではフライパンや鍋等を借ります。


  7. 欠席連絡
  8. 前日まで 事務局鹿児嶋自宅まで、
    当日は  事務局鹿児嶋携帯まで、8:30〜50にお願いします。


  9. その他
  10. この活動にはご家族みなさんで参加してください。お待ちしています。



団長あいさつ
藤沢市科学少年団団長 石 井 幹 夫

このたび、佐藤前団長のあとを継ぎ、第5代団長となりました石井です。 佐藤団長の時代に負けないような活気ある少年団活動を展開していく所存です。どうかよろしくお願いします。
 そして私が団長に就任したのを機といたしまして、事務局機能を一新いたしました。私が事務局を担当していたときは、 個人営業的に行っていましたが、今年からは鹿児嶋運営委員に事務局長をお願いし、尾家、遠藤、高木、野々村、 指籏各運営委員により事務局を構成し、今まで以上に機能的な運営を行って参ります。 また、副団長には継続して青木副団長(保護者会担当)、川地副団長(渉外担当)をお願いし、 また新しく鹿児嶋副団長(事務局担当)をお願いすることといたしました。 そして、佐藤前団長は顧問として、引き続き少年団の運営に携わっていただくことになります。
 これは、佐藤前団長が団長として満10年を終えるにあたって、少年団活動をもう一度見直そうという議論から生まれた結果です。 今だからお話ししますが、この議論の中で「少年団を解団するべきか」ということも真剣に討議されました。 その中で多くの運営委員が「続けるべきだ」との認識を示し、結果として解団するには至りませんでしたが、 団員の皆さん一人ひとりにも少年団の重みといいますか、少年団の存在意義をもう一度見直していただきたいと思っています。
 その藤沢市科学少年団も今年で34年目に入りました。今年は21名の新入団員を迎え、90名でのスタートとなります。 そして入団者の累計は今年1000人の大台に乗りました。日本国内を見ても他に類を見ない希有な存在となっています。 そんな団の団員であるということに「誇りと自覚と責任」を感じて欲しいと願っています。

 ところで、皆さんよくご存知の団旗やシンボルマークの「かたつむり」。これにはどんな思いが込められているのでしょうか。 今回は団旗について考えてみたいと思います。右に結団時に制定された団旗に込められた思いを30周年記念誌(2012/6)から転載しました。
 「カタツムリは2本のアンテナで行き先を探り、ゆっくり着実に歩むことからかわいい科学者を。マリンブルーは湘南の海を、 フレッシュグリーンは湘南北部の山のみどりを表し、その間の白い線と明朝体の文字は科学的なものの見方を表しています。」
 ここでもう一度この旗に込められた思いをみんなで共有しましょう。今年もこの思いを具現化するための様々な活動を用意しています。 1年が過ぎ、少しでもこの思いに近づけた自分を実感することができたら良いですね。
 それでは1年間一緒に活動を楽しんでいきましょう。

 保護者の皆様、小野団長から佐藤団長の12年間にわたる事務局時代にいただいた温かいご支援、本当に感謝しております。 事務局時代にいただいたお手紙やメールにとても励まされ、ここまで頑張れる原動力になっていました。 このたび事務局が鹿児嶋に移行しましたが、今まで以上の温かいご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。




2015(平成27)年度
藤沢市科学少年団 運営委員名簿

 
顧問   海野 成

高山義則

小野晴弘

佐藤 満

 
委員長、団長   石井幹夫
 
副委員長、副団長   青木公雄(保護者会担当)

川地啓文(渉外担当)

鹿児嶋英克(事務局担当)

 
委員、事務局
  鹿児嶋英克(事務局長、庶務・活動担当)

尾家 誠(事務局長補佐、アマチュア無線局担当)

遠藤孝夫(会計・公財みらい創造財団担当)

高木茂行(かたつむり担当)

野々村晶子(公式HP・緊急連絡ML・いそぎんちゃく担当)

指籏 博(補助金申請・保険・広報担当)

 
委員、保健   関根尚美/小川 優
 

委員   相原延光/伊原泰信/小野哲夫/笠原史織
 
  神崎洋一/菊池久登/近藤博美/鈴木照治
 
  高橋将史/竹内淳子/谷垣里衣/富田丈久
 
  野村道佳/林下倫大/藤本俊二/増田和也
 
  道上定/山本明利
 
(委員は50音順)



2015(平成27)年度
年 間 活 動 計 画


  • 変更になる場合もあります。
  • 詳細は、前月の「かたつむり」でお知らせします。
  • 保護者の参加可能な活動では、団員と別行動になったり、実費をいただく場合があります。 怪我の保証もできません。各自の責任でご参加ください。
  期日 内容 会場 雨天
入団式 4月5日(日) 入団式
 9:30開式

教文C  
4月 4月19日(日) 雑草を食べる会


少年の森 荒天の場合
1週間延期、
以降中止
5月 5月10日(日) 科学工作
 竹を使って

第一中学校  
6月 6月14日(日) 野外観察 江の島


  新江の島水族館
7月 7月5日(日) 夏季活動事前学習
 立体地形模型の製作
夏季活動説明会

教文C  
8月 8月16日(日)
〜18日(火)
夏季宿泊活動
 奥日光湯本温泉方面

   
9月 9月13日(日) 夏季活動事後学習


教文C  
10月 10月25日(日) 施設見学

   
11月 11月15日(日) 野外観察
 こども自然公園

  備長炭電池

湘南台中学校
12月 12月6日(日) 食品の科学


湘南台小学校  
1月 1月16日(土)
月齢6.1
星の観察


教文C モビール
2月 2月21日(日) 電気工作
 募集説明会
第一中学校  
3月 3月13日(日) ブーメランの科学
お別れ会・保護者会

湘南台中学校  
特別 5月5日
(火・祝)
こどもフェスティバル

少年の森 5月6日(水)
に延期



藤沢市科学少年団 規則


第1条


この団は、藤沢市科学少年団と称し、団体本部を藤沢市内におきます。


第2条


この団は、青少年が自らの行動を通して、自然への思いやりと科学的探究心を養い、 また、そのことによって青少年の健全育成をはかることを目的とします。


第3条


目的を達成するため、次のことを行います。


1 一貫したプログラムにもとづく、野外における活動を中心とした実験・実習


2 その他運営委員会が決定したもの


第4条


団員は、別に定める規定により運営委員会と保護者の承認を得たもので構成します。


第5条


団費その他の会計については、別に定めます。


第6条


1 この団に次の役員をおきます。


委員長 1名  副委員長 2名  委員 若干名


2 委員は、次に定める委員会が選任します。


3 各委員の任期は、1年としますが、再任を妨げません。


第7条


この団の円滑な運営のため、運営委員会をおきます。
運営委員会に関する規定は別に定めます。


付 則


この規定は昭和57年10月28日から実施します。


付 則


この規則に定めのない事項については、運営委員会の決定によります。


昭和57年10月28日制定



3月活動 竹細工、お別れ会

 3月15日(日)、第一中学校で行いました。
 午後からは中3と自己都合で退団する団員とのお別れ会を行いました。
 また、保護者会も開催しました。参加された方、ありがとうございました。
<竹細工>


■竹細工のお話



■竹のこま作りに挑戦



■竹串を通して



■小野先生から「竹の科学」の説明



■キリで穴をあけて



■さあ、まわしてみよう

 
<お別れ会>
■皆勤賞
  今年は 赤(1年間皆勤)が40名(写真右)
銀(3年間皆勤)が10名(写真左下)
金(6年間皆勤)が3名(写真右下)
でした。

昨年に続き3人の金バッジがでました。
6年間皆勤はIさん、H君、Oさん
でした。
よく頑張りました。



 
■お別れ会
  ■今年いっぱいで退団する団員に記念品が渡されました。

  ■中3で卒団する団員です。長い間ありがとうございました。
また、いそぎんちゃくでよろしくお願いします。






文系感覚、理系感覚
運営委員 鈴 木 照 治


オカメザクラ
 ■オカメザクラ

サンシュユ
 ■サンシュユ

コヒガンザクラ
 ■コヒガンザクラ

 若い人が、進路を選ぶ際に、数学が苦手だから文系へ、と、はやばや決めてしまうのは考えものだと思います。 企業は、数学に強い文系を求めている、ということは、かなり以前からいわれていますが、もう少し掘り下げて、将来、 文系の人に求められる能力を考えると、それは、理系希望の人に求められることとかなり共通することです。 コンピューターにできることをただコンピューターにやらせるだけの仕事なら、わざわざ大学まで行って学ぶ必要はなく、 中学を出てすぐ、それを専門に身につける高校に行ったほうがいい。 それなら得意な分野で将来にわたって役立つ仕事にいち早く就くことができる(大学卒の学歴など後からでも取れる)からです。 その時の報酬はそんなになくても、趣味と両立させて楽しい人生を送るには、そのほうがずっといい選択肢といえるでしょう。 大学へ行っても思うところに就職するのはきわめて困難な時代です。企業が、大学出に求めているのは、 コンピューターにできないことをコンピューターに頼らず実行できる能力で、単なる応用力以上の創造力です。 何がそうした卓越した能力なのか、どうしてそれを見つけ、磨きをかけることができるのか、これこそがこれからの教育の課題です。 テレビで深夜の経済番組を見ていると、日本のこれからの最大の課題について、コメンテーターの答えは、教育制度で、 記憶力偏重の教育を改革すること、情報収集、企画、社会性などの育成や、創造性、感性が重視されるとのことでした。 科学少年団の活動を通してこれらのことに気付くきっかけができればと思っています。
 今年の桜、ソメイヨシノの開花は平年並みでしたが、早咲き系の桜は、品種や個体により、早い遅いがバラつきました。 3月26日に大和、泉の森に行って、まだ満開のカワヅザクラを観賞しました。

コブシ
 ■コブシ

ヒガンザクラ
 ■ヒガンザクラ

カワヅザクラ
 ■カワヅザクラ

シダレザクラ
 ■シダレザクラ




免震ゴム「騒動」
運営委員 道 上   定


 「免震ゴム装置」製造・設置の会社がいま、揺れにゆれています。データを改ざん偽装し、それが建築物に使われているからです。 その数300棟以上とのことですから安全・安心はすでに崩壊しています。
 以前にも鉄骨の規格数量を改ざん偽装して、少なく見積もった「あねは建築設計事件」があって、 建築構造物の安全基準には目を注がれていたはずです。今度は腰骨に相当する免震装置。 鉄であれゴムであれ材料自身が悪いわけではなく、すべて「利用する側の悪意の上」で、だ。
 今回の事件でも唇を噛む人、ホゾをかむ経営者らが目に浮かぶわけですが、「ゴムだから…」と自由自在になりません。
 ゴムは天然ゴムの利用から始まりました。「力を加えると縮み、抜くと即もとに戻る」のはゴムだけの特徴です。 イギリス、フランスなどはプラントハンターを使ってゴムの木を世界から手に入れ、植民地で大規模な栽培をしていました。 それでも天然ゴムでは過酷な環境での利用は限界があります。 耐久性を持った合成ゴムが特許取得したのは1845年のことですからちょうど170年前にゴム利用の世界が開けたことになります。 この区切りのよい今年、ゴムにまつわる「免震ゴム」事件を地震国・日本から発信するとはなさけないことです。 良いものをていねいに作り.安全・安心でくるみ輸出する、これはどうかした外交以上の平和外交です。
 地震対策として〔耐震〕、〔免震〕、〔制震〕等の言葉が使われますが、微妙な違いです。 受けて立つ=壊れない=耐震、やり過ごす=首をすくめ、足を抱え込む=免震、 大事なところだけ地震からカバーする=制震、と言う程度の違いでしょうか。
 写真はお寺の本堂のご本尊ではありません。毘沙門天の立像ですが、一般には見上げる位置にあり、さらに頭部が大きく、 仏様によっては光背をつけています。こうなると重心は高くなり、すぐに倒れます。地震対策はむつかしくなります。
 上野の国立西洋美術館では15年ほど前に建物全体を持ち上げ免震構造に改修しました。 また、前庭のロダンの「地獄の門」の彫刻も免震台の上におかれています。
 今回の事件では公共施設や大がかりな建築物ばかりですが、小住宅は耐震や免震の領域で検討されているようです。 うすうすお気づきのように新築段階からの地震対策であれば期間も経費も妥当な数字となるのですが、 建設後の改修工事となれば大きな決断を迫られます。なにしろ多くの地震の波は地べた・土台から伝わりますから。 縄跳びのように地震波がきたら「飛び上がって滞空し、やり過ごし・着地」。 その時、水道管・下水管、ガス管などの立ち上がり部分の構造を解決しておかなくてはなりません。 そして耐久性は60年と言われたら…。
 ゴムと言えばタイヤ。航空機用のそれは5〜6本。ボーイング747では全部で18本。300トンの重量をささえています。 瞬時に離陸。条件が過酷なので使用限界は200回! しかも天然ゴムです。



□欠席連絡についてのお願い□


 毎月の活動の欠席連絡の方法について、次の通りよろしくお願いします。


大原則:毎月の活動は欠席しないで参加する


欠席の連絡方法
  1. 体調不良等でやむを得ず欠席する場合(無断欠席はしないようにお願いします

  2. 前日までに必ず事務局(鹿児嶋宅)に連絡する。
    メールも可(kago@ea.mbn.or.jp 鹿児嶋個人メールアドレス)
      メールの場合は、前日の20:00までとしてください。
      また、原則として返信はしていませんのでご了承ください。

    当日急に欠席する場合は、鹿児嶋携帯に連絡する。
    (活動開始時刻の30分前〜10分前)
    活動準備等で電話にでられない場合の方が多いです。 そのときは留守番電話にメッセージを入れておいてください。

    ◇会場へ直接電話はしないでください。

  1. 出席した団員は必ず出席簿に○印を記入する。


お願い
  1. 遅刻しないように十分ご注意ください。 野外活動の場合等、待たないで出発することもあります。 万が一遅刻した場合、必ず鹿児嶋まで申し出て出席簿に記入してください。


  2. 早退する場合、出席簿に「早」と記入、早退時に必ず鹿児嶋まで申し出てください。 「かたつむり」をわたします。


  3. かたつむりは念のため、出席簿で出欠が確認できない団員全員に送付します。
    (出席していても送られる場合があります。)


  4. 活動に使った物品等が必要な場合は、 その日のうちに保護者の方が取りに来るか、出席している団員に依頼するかしてください。 整理の都合上、原則として郵送したり翌月以降に渡すということはいたしません。




公欠の扱いについて
  1. 自己申告です。必ず前日までに事務局鹿児嶋まで申し出てください。


  2. 忌引、インフルエンザ等学校で出席停止になるもの、修学旅行・運動会等の学校行事、中体連主催の公式戦等、 学校で欠席扱いにならないものに限ります。



◇団費の納入について◇


 2015(平成27)年度の団費納入について、次のとおりお願いします。

  1. 納入期限
  2. 2015(平成27)年4月24日(金)必着
    (団の口座に入るのに3日ほど要しますので、この日数を見込んで送金していただければ幸いです。)
  3. 団費
  4. 年団費  15,000円
    (年度始めの一括納入とし、中途退団の場合も返金いたしません。)
  5. 入団費  3,000円
  6. 新入団員のみ納入していただきます。
    ※新入団員については、上記の合計で18,000円を納入していただくことになります。
  7. 納入方法
  8. 入団式当日に配る振替用紙を使って【郵便振替】で送金してください。
      振込先   番号 00270−2−10589
          藤沢市科学少年団
  9. その他
  10. 送金の際、次のことにご注意ください。
    ◎《振込人氏名》は団員名にしてください。
    ◎《班》《保護者氏名》《団員氏名》は必ず記入してください。
    ◎兄弟で在団している場合、まとめて送金していただいて結構です。その際はそのことがわかるようにしておいてください。
    ◎例年、継続団員にもかかわらず入団費が振り込まれる場合があります。
     入団費は新入団員(今年初めて科学少年団に入った団員)のみですのでご注意ください。



□『賛助会費』について□


 団費を送金されるときと夏季宿泊活動費用送金のときの2回に賛助会費の納入をお願いしています。
 1口 1,000円で、できるだけ2口以上のご協力をお願いします。
 振替用紙で送金されるときに一緒にお送りください。     (賛助会発起人)

 賛助会費は、活動に関わる費用(月活動・宿泊活動・説明会・保護者会・運営委員会等の準備・下見・反省会など) に支出されるものです。ご協力のほどお願いいたします。
 この賛助会費は、少年団発足時、父母の有志による発起人会の提案で賛同が得られたもので、 会費の使途は運営委員会に一任されております。
 なお、年度末に前後期一括して会計報告をしております。

 団では賛助会費を主に夏季活動の下見経費に充てています。 夏季活動の質の向上と夏季活動の安全の確保のため、ご協力よろしくお願いします。



□保護者会について□


 3月15日(日)に開催しました。15名ほどの保護者の方にご参加頂きました。内容は次の通りです。

  • 佐藤団長より、今年度の活動報告をはじめ、多岐にわたるお話がありました。講演会を兼ねているような雰囲気になりました。
  • 会計の遠藤より、今年度会計について報告し、承認いただきました。
  • 運営委員鹿児嶋より、今年度の活動についてスライドショーと共に説明をいたしました。
  • 保護者の皆様からは団活動に関する率直な感想(団活動と保護者のあり方、入団1年目の我が子のようす、 入団から卒団までを通しての我が子の成長など)をいただきました。
  • 最後に佐藤団長より来年度からの新体制(石井団長、鹿児嶋事務局長)に関しての報告をしました。

 終始、和やかな雰囲気で会が進みました。参加された方お忙しい中ありがとうございました。

■お知らせ■
□公式HPへの写真掲載について□


 公式HPでは、活動のようすを写真で紹介しています。写真の性格上、団員の顔のアップが掲載される場合があります。
 肖像権等の関係で掲載を望まない団員、保護者の方がいましたら、4月10日(金)までに事務局鹿児嶋まで お申し出ください。 お申し出がない場合には掲載を了解していただいたものとさせていただきます。



■お知らせ■
□班別名簿作成に関して□


 今年も班別名簿を作成します。この班別名簿には住所並びに電話番号を明記します。
 もし、記載を望まない場合、4月10日(金)までに事務局鹿児嶋まで お申し出ください。
 お申し出のない場合は了解していただいたものとさせていただきます。
 是非、班の中で団員はもちろん保護者の方もネットワークを作っていただきたいと願っています。



■お知らせ■
□名札について□


 帽子には名札がついているのですが、活動が始まると帽子はかぶっていません。 そうすると、「あれ、誰だったっけ?」ということで、名前をいわずについ「そこの人」とか呼んでいませんか。
 これは運営委員も同じで、月に1回の出会いでは、なかなか名前を覚えられないのが現状です。
 そこで、今年も活動時に着用する名札を用意することにしました。 お互いにしっかり名前を覚えて名札がなくても名前で呼び合えるようにしていきましょう。



■お知らせ■
□緊急連絡MLに関して□


 団では、活動に関する連絡がある場合、緊急連絡ML(以下MLと略す)で連絡しています。 MLでは主に「持ち物確認や追加の連絡」、「野外活動における実施判断の連絡」、「活動終了の連絡」を行っています。
 また、屋内の活動でも「荒天などで団員の安全を考慮しなくてはいけない場合」 などは活動当日の朝7:00頃にMLを流す場合があります。活動日には、朝出かける前に必ずメールのチェックをお願いします。
 まだ登録されていない方、どうしても情報過疎になりがちです。 また、連絡漏れ等の事務局のミスを減らすためにも必ず登録をお願いします。



■お知らせ■
□公式HPについて□


 藤沢市科学少年団には公式HPがあります。ここでは毎月の活動報告や「かたつむり」をごらんになることができます。 また、団員・保護者・OB・運営委員の交流の場として掲示板「公園」が用意されています。 何でも気がついたことをここに書きましょう。
 また、おもしろ実験コーナーもよろしくお願いします。



■お知らせ■
□メール受信の設定をご確認ください□


 携帯電話からメールで事務局にお問い合わせをいただいた場合、回答をメールで返信しています。 ところが、この返信が受信拒否される場合がかなりの頻度で発生しています。 迷惑メールを防ぐためパソコンからのメールを拒否する設定になっている場合が多いようです。
 事務局からの返信は必ずパソコンからですので、拒否設定の変更をお願いします。 具体的には事務局と鹿児嶋個人のメールアドレスを許可する設定にしていただければと思います。
 よくわからない場合は野々村(
anono@d1.dion.ne.jp) までお問い合わせください。よろしくお願いします。

  事務局
鹿児嶋個人
  fjnc_master@fjnc.sakura.ne.jp
kago@ea.mbn.or.jp



■お知らせ■
□少年の森案内図□


必ず公共の交通機関でお越しください。
バス
長後駅西口2番乗り場から
 長35・16「綾瀬車庫行」「海老名駅東口行」  「御所見中学校前」下車10分
 8:25・35・45・55 所用13分 大人220(216)円

湘南台駅西口4番乗り場から
 湘20「綾瀬車庫行」  「御所見中学校前」下車10分
 8:30 所用12分 大人230(227)円

辻堂駅北口から
 辻33「綾瀬車庫行」  「古里団地」下車10分
 8:03 所用29分 大人420(420)円
( )内はIC乗車券(スイカ・パスモ)利用時の運賃です。

※神奈中では「ちびっこキャンペーン」を実施していて、日曜日は小学生現金50円になります。
  なお、IC乗車券では通常のこども料金になります。ご注意ください。

少年の森案内図 ※御所見中学校前バス停は3カ所あります。