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みんなで爽やかな秋の1日を満喫しましょう! なお、この活動はご家族の方の参加を歓迎します。
9月活動 夏季宿泊活動事後学習
9月15日、第一中学校で実施しました。当日は、夏季活動の振り返りを兼ねて、カルデラの再現、温泉水電池、噴火実験などを行いました。 また、百年石もお渡ししました。 その1 ココアとコンデンスミルクによるカルデラの再現
その2 温泉水で電池を作ろう
その3 力作揃いの百年石
その4 コカコーラとメントスを使った噴火実験
私は無事です
いそぎんちゃく F.K.
こちら、福島県のKは無事でございます。 前回の台風(15号)では、昼間とは言え1時間以上停電してしまい、(すぐ復旧したともいえるのですが、) 私共セーター屋は編み機が止まると何にもできなくて、個人的にけっこうショッキングな出来事でした。 そんな気持ちも真新しかったので、こんな山奥で夜停電するのは真面目に辛いと思い、 コンセントのない石油ストーブを買って、灯油も買って、ガソリンも満タンにして、 缶詰なんかもいくらか買って、前日に私なりの備えをしてみました。 幸い、私の住む地域は、ライフラインの影響も全くなく、特別警報も出ていましたが (土曜は出勤日かつ残業していて、避難所に移動するのも危うい状況だったので自宅待機でした。)、 家や車も私も無傷でした。 とは言え、家の裏は崖なので、しばらくは気が抜けませんが。今日も雨だったし、明日も雨らしいし。
会社の人や、私の友人たちも聞く限りは無事のようで何よりです。 しかし、断水や停電の続いてる地域もあります。 今日車で買い物に出かけたら、通行止めの道や、道路が崩れている箇所、土砂で半分道が埋まっている箇所などがありました。 浸水被害で、家具をすべて外に出して片付けをしているお家もありました。 よく行くスーパーも(というかその周りの他の店も)、トイレが使えなくなっていて、割とリアルに困りながら帰路を急ぎました。 (説明しよう、Kは山奥に住んでいて、このスーパーから車で30 分位走らないと家にたどり着けない。) たまたま、今回は自分に影響が出なかっただけだなと心底思いました。 次は自分の身に降りかかる出来事かもしれないという気持ちを忘れずに日々を過ごせたらいいなと思いました。 台風はある程度予知のできる災害です。今回、首都圏の鉄道各社が運休を決めたのは英断だったと思います。 運休というと、駅員さんたちもお休みなのかと思いきや、ある鉄道会社に勤める友達は、 台風によってかえって連勤が続く羽目になったらしく、本当に大変な仕事かつ、人々の役に立つ仕事だと思ってみたり。。 (余談なのですが備忘録です。悪しからず。) 当たり前の暮らしが、実は全然当たり前じゃないよなあと思った数日間でした。 文字通り、気休めにもならない休日でしたが、明日からも頑張って働こうっと。。 すごい台風でしたね
団長 石井 幹夫
前号でも同じタイトルで台風15号のことを書きました。まさか2ヶ月連続で台風関連のことを書くことになるとは、・・・。 今回は夏季活動に絡めて書きます。 今年の夏季活動の最終日に八ッ場ダムの見学をしました。本体工事が完了し、あとは水をためるだけの状態でした。 あのときは、ダムの底に沈んでしまう景色を見てもらいたく活動に組み込んだのでした。 本体工事が完成したダムは、次に試験湛水(たんすい)を行います。 試験湛水とは、ダムの本格的な運用を始める前に、実際に水を貯めてダム堤体および貯水池周辺の安全性を確認するためのものです。 徐々に水を貯めながらダムの強度等をチェックするので3〜4ヶ月の期間をかけて行います。満水は1〜2月くらいの予定でした。 今回の試験は10月1日から始まりました。少しずつ水がたまり始め、鉄橋等が沈みかけた矢先の出来事でした。 一晩でほぼ満水になったのです。水位は一気に50m以上上がったそうです。 このダムの役割については、いろんな見方考え方が唱えられています。 これに関しては皆さんで色々情報を収集し、皆さんなりに考えてほしいと思っています。 今、私が話をしたいのは一晩であのダムがほぼ満水になったという事実。 どれだけの雨が降ってどれだけの水が流れ込んだのかということです。 以下、国交省のHPからの抜粋です。
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この印刷物は、公益財団法人東京応化科学技術振興財団の補助を得て作成しています。
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