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かたつむり |
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No.476 2019(R1)12.8(Sun.) 藤沢市科学少年団
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1月活動は恒例の星の観察です。今年は日本生命財団様から望遠鏡の寄贈を受け、より充実した体制の観察会を行えそうです。
街明かりでずいぶん明るくなってしまった藤沢。でも今年は、月がない!月明かりに邪魔されることなく普段よりもいい条件で冬の美しい星々の観察ができそうです。
いつも思うのですが、冬の夜空は本当に星がきれいです。空がきれいなだけではなく、オリオン座やプレヤデス星団などスター級の星たちが現れ、とても華やかな夜空となります。
寒いけど、大満足間違いなしです。
望遠鏡がなくったって星空の観察は十分できます。双眼鏡を持っている人は是非持ってきてください。みんなでプレアデス星団を見てみましょう。
なお、この活動は、保護者のみなさまの参加を歓迎します。みんなで冬の星空を楽しみましょう。
- 日時
- 1月18日(土)16:00〜20:00
- 当初予定は1月11日(土)でした。この日程変更のため参加が難しくなった団員は必ず鹿児嶋先生に連絡してください。
- 終了時刻が遅いので、必ず保護者の方のお迎えをお願いしいます。
- 雨・雪が予想されるときは、中止にする場合があります。
- 中止の場合は、13:00ごろに緊急連絡メールにて連絡します。
- 会場
- 藤沢市立第一中学校
- 持ち物
- 弁当(夕食)、水筒、帽子、名札、バインダー、筆記具、うわばき
- 双眼鏡(なるべく)
- はさみ、のり、セロテープ、カッターナイフ、カッターマット(天気が優れない場合は工作を行う場合があります)
- 服装
- 夜は大変寒いので、防寒には十分配慮してください。とくに足下やえり元が寒くならないようにしましょう。
- 欠席連絡
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原則前日までに、事務局 鹿児嶋まで 自宅(留守電)
(メール)kago@ea.mbn.or.jp(なるべくメールでの連絡が助かります)
- 当日連絡15:50までにお願いします メールまたは鹿児嶋携帯(録音)
- その他
- お迎えに誰が行くのか、または誰と一緒に帰るのかなど、団員自身がよく理解しているようにお願いします。学校へ自家用車での送迎はご遠慮ください。
11月活動 自然観察 泉の森
11月10日(日)、爽やかな秋晴れのもと泉の森に行きました。ここは引地川の源流でもあります。
途中色々などんぐりを拾ったり、野鳥の観察をしました。気持ちのいい1日でしたね。
科学少年団が書籍で紹介されます
■扉はこんな感じです
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昨年度から助成金をいただいている東京応化科学技術振興財団が編集している書籍、「開け!科学の扉」に、科学少年団の活動が掲載されることになりました。
昨年度の3月活動で「アニメ理科実験教室」とのコラボレーションとして「水ライト」の実験を行いましたが、この「アニメ理科実験教室」も財団の助成を受けており、
助成団体同士のコラボレーションという実績が注目されて、書籍に掲載されることになったものです。
少年団の紹介や、年間の活動の様子、「水ライト」の様子に至るまで、20ページ以上にわたって取り上げていただいています。
中には、団のHP程度の写り方ですが、団員のみなさんが写っていると思います。何卒、ご了承をお願いします。
そしてなんと、この本が少年団に100冊寄贈されます。これを団員のみなさんにプレゼントすることになりました。1家庭1冊となりますが、楽しみにしていてください!
来年度の夏季宿泊活動の下見に行ってきました
11月30日(土)〜12月1日(日)の日程で来年度の夏季宿泊活動の下見に行ってきました。2回目の早川。
また、あのヘルシー美里のとんでもない人たちととてつもない計画を立ててきました。前回は水生昆虫でしたが、今回のキーワードは「フィールドサイン」。
そしてもちろんフォッサマグナも君たちを待っています。乞うご期待!
なお、日程は2020年8月9日(日)〜11日(火)の2泊3日です。
今回はお盆前の実施です。今までと実施時期が違うので注意してください。
そろそろ来年のカレンダーが届いていると思うけど、大きく○を付けておいてくださいネ!
□お知らせ□
□来年度の在退団意思確認を行います□
運営委員会では来年度の体制を確定するために、現団員を対象に「来年度も引き続き団員として活動するか、退団するか」についての意思確認を行います。
近日中に「意思確認書」を郵送しますので、今年のこれまでの活動を振り返りながら、来年度はどうするのかについて相談してください。
<団員と保護者でよく話し合ってください>
- ○以下の例を含み、団の活動に積極的に参加できないなどは、退団を検討してください。
- 欠席が多く見込まれる場合(公欠や体調不良等の理由を除く)
- 他の活動(お稽古等)にも参加していて、そちらの活動を優先させる場合
- 科学少年団の活動原則(自主的な活動姿勢・班による集団行動・団員同士の協力関係)に著しくなじめない場合
- 地形模型の写真の未提出や夏季特集号へ原稿を出さないなど、団の活動に消極的な場合
- (ただし、考慮できる事情もありますので、必要な場合は事務局まで相談してください。)
- ○受験準備等で団活動は続けたいが来年度の活動への参加が難しい場合、「休団」の扱いも可能です。
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「休団」を希望する場合は、「休団希望」と記入し、休団の理由を明記の上返送してください。
年度の途中から欠席が続くと、班の活動に支障を来します。よろしくご検討ください。
意思確認書の締め切りは12月25日(水)消印有効を予定しています。
遅れますと原則として、退団扱いとなりますのでご注意ください。
なお、現在団員の人数は104名であり、運営としては限度いっぱいの状況となっています(本来は概ね100人程度にしたいと考えています)。
今年度は在団員多数のため入団希望者全員を受け入れられず、やむなく抽選を行いました。
来年度に関しても入団者を抽選で絞る可能性があります。
それだけに、十分な参加が見込めないまま継続することは避けてください。
□お知らせ□
□来年度団費の納入に関するお願い□
来年度も今年度に引き続き継続団員の団費納入を1月中とし、団費の納入をもって継続の確定としたいと思います。
(新入団員募集人数に反映いたします)
ただし、やむを得ず支払いが遅れる場合は、ご連絡いただければ対応いたします。また、継続を取り消す場合は納入した団費を全額返金いたします。
なお、団の会計としては、年度内は預かり金として管理し、4月1日以降に来年度会計の収入へ繰り入れます。
この印刷物は、公益財団法人東京応化科学技術振興財団の補助を得て作成しています。
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