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かたつむり

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No.489   2020(R02)11.15(Sun.) 藤沢市科学少年団

12月の活動 自然観察 江の島

 いよいよ今年のスペシャルプログラム、秋の自然観察3連発の第3弾です。やはり最後は「江の島」でしょう! いつもは春の大潮を狙って活動していますが、今年は秋というよりは初冬の江の島。一体どんな顔を見せてくれるのでしょうか。わくわくしますね。 夏に作った地形模型を見ながらいいろいろ想像してみましょう。
 なお、この活動は保護者の皆さまの参加を可とします。
  1. 日時
  2. 12月6日(日)9:00〜14:30ころ

  3. 場所
  4. 江の島

  5. 集合
  6. 9:00 小田急片瀬江ノ島駅前広場

  7. 解散
  8. 14:30ごろ モースの碑の前(予定)※雨天時は早めに解散するかもしれません

  9. 持ち物
  10. 弁当、水筒、帽子、雨具(少しでも天候に不安があれば必ず持参)、名札、バインダー
    筆記具、ルーペ、敷物、図鑑類、双眼鏡など各自で必要と考えたもの
    雨天の場合:新江ノ島水族館の年間パスポートを持っている人は持ってきてください。

  11. 欠席連絡

  12. 雨天
  13. 雨天時は新江ノ島水族館に行きます。天候判断は原則集合時に現地で行います。
    混み方により昼食場所の確保が難しかった場合は早く(午前中に)解散することもあります。

  14. 感染症対策について
    • 学校へ登校するときと同様の健康観察をお願いします。発熱や風邪症状が見られるときは参加を見合わせてください。 家族に症状がある場合も、状況に応じて参加の見合わせをご検討ください。
    • 集合時にアルコールによる手指の消毒を行いますので、協力してください。消毒液は団で用意します。
    • 活動中は可能な限りマスクの着用をしてください。 坂を登るときなど苦しいときはマスクを外してもかまいませんが、その時は人と人との距離を取るようにしましょう。

  15. お願い
    • 江の島の島内は車で大変混み合います。保護者の方が参加される場合や、遅刻早退等の送迎などでも車は利用せず、必ず電車をご利用ください。 活動に支障を来すことも想定されますので、ご協力よろしくお願いします。
    • 参加される保護者の方は活動しやすい服装でおいでください。当日はかなり歩く予定です。日頃の運動不足を解消しましょう!




10月活動 「秋を見つけよう」 〜新林公園自然観察〜

 10月25日(日)、新林公園で行いました。 初めての班活動、それも屋外と言うことでまずはじっくりと班のメンバーの確認を行い、それから半日の日程で秋を探しました。 あなたにはどんな秋が見つかりましたか?
























サギのクイズ! その2
運営委員/いそぎんちゃく 藤 本 俊 二

 前回のレポートの続きです。サギクイズの答えです!!

1.一番手前(右側)のサギ
 特徴:体の色は白。足の指の色は黒色。口ばしは、目先が青緑色をしていました。これは、ダイサギと思われます。
 似たようなサギにチュウサギがいます。ダイサギとチュウサギの違いは、口ばしの色です。
 ダイサギの口ばしは、黒色で目先が緑青色(夏場)、全体が黄色(冬場)という特徴があります。
 一方、チュウサギの口ばしは、黒色で目先が黄色(夏場)、黄色で先端が黒色(冬場)という特徴があります。

2.真ん中のサギ
 特徴:体の色は白。足の指は黄色。口ばしは黒色をしています。こちらは、コサギと思われます。
 コサギは、体と足の色ですぐに見分けることができるかと思います。

3.こちらのサギ
 特徴:体の色が白だけでなく、黒も混ざっている。大型。口ばしは黄色。
 こちらのサギはアオサギと思われます。 アオサギは、この時は黒が少なったのですが、10月の初めにもう一度見たときは黒の部分がもっと目立っていました。



 最後に、飛んでいる様子を写真に撮ることができました!ピンとしていて、かっこいいものですね。



■お知らせ■
□来年度の夏季宿泊活動の方面が決まりました□

 来年度の夏季宿泊活動(通称夏季合宿)の方面が決まりましたのでお知らせします。
 来年度は今年コロナウイルス感染症のため見合わせた早川町に再挑戦する予定です。 詳細は後日お知らせしますが、今のところ団員全員の活動ではなく希望者のみでの活動を考えています。
  方 面  山梨県早川町方面
  宿 舎  ヘルシー美里
 早川町は2017年に訪れていて、今回が2回目です。 当時の小4が今回は中2ということで、前回の経験を生かしてさらに充実した活動になることを期待しています。



■お知らせ■
□来年度の在退団意思確認について□

 来年度の在退団を考える時期になりました。詳細はかたつむり12月号に掲載しますが、来年度どうするのかの相談をそろそろ家族で相談を始めてください。
 特に来年度環境が大きく変わる団員(受験準備を始める、中学校に進学する等)は本当に団活動を続けることができるのかしっかり検討してください。 在団はしたものの欠席が増えてしまうとほかの団員に大きな迷惑をかけてしまいます。
 また、来年度も新型コロナウイルスの影響が心配されます。結果として通常の活動に戻れない可能性もあります。このこともよく考えてくださいす。
 少年団だけが全てではありません。自分の1年間を見通して、自分にとって一番いい道を選んでほしいと願っています。







この印刷物は、公益財団法人東京応化科学技術振興財団の補助を得て作成しています。