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目次:
かたつむり |
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No.552 2025(令和7)5.25(Sun.) 藤沢市科学少年団
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6月の活動
野外観察
江の島

■ウメボシイソギンチャク
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毎年、春の大潮にあわせて江の島の磯の生物の観察をしています。科学少年団にとって江の島は地元のかけがえのないフィールドです。
残念ながら今年は潮時の関係で日曜日が大潮になりませんでした。
定番のトンボロは1 回休みになりますが、南の磯、山二つの地層など色々楽しみましょう。
- 日時
- 6月8日(日) 9:00〜14:30
- 小雨時は、予定通り実施します。雨天時は「新江ノ島水族館見学」とします。
- 天候判断は6:00頃行い、実施の有無にかかわらず緊急連絡MLで連絡します。
- 集合
- 9:00 小田急片瀬江ノ島駅前
- 解散
- 14:30頃 小田急片瀬江ノ島駅(流れ解散)
- ※雨天時は早めに解散
- 持ち物
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弁当、水筒、帽子、
雨具(少しでも天候に不安があれば必ず持参)、名札、バインダー、
筆記具、ルーペ、敷物、図鑑類、双眼鏡など各自で必要と考えたもの
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天候により熱中症が心配な場合があります。帽子は絶対に必要です。水分も多めに持たせてください。
また、思いのほか寒い場合もあります。服装等十分ご注意ください。
- 欠席連絡
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原則前日までに事務局 鹿児嶋まで連絡してください。
(電 話)(留守電にメッセージを残してください)
(メール)kago@ea.mbn.or.jp(なるべくメールでの連絡が助かります)
- 当日連絡は8:50までにお願いします 鹿児嶋携帯(録音)
- お願い
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江の島の島内は車で大変混み合います。
保護者の方が参加される場合や、遅刻早退等の送迎などでも車は利用せず、
必ず電車をご利用ください。
活動に支障を来すことも想定されますので、ご協力よろしくお願いします。
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この活動は保護者の皆さまの参加を歓迎します。しかし、保護者の皆さまの行動は団員とは別になります。
時々、団員のそばを離れない方がいらっしゃいますが、班活動の妨げにもなりますのでご遠慮くださるようお願いいたします。
- 参加される保護者の方は活動しやすい服装でおいでください。
- その他
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天候等の状況により解散時刻を早める可能性があります。昼食なしの場合も考えられます。
なお、予定を変更する場合は、緊急連絡MLで連絡しますのでよろしくお願いします。
4月の活動 雑草を食べる会
4月20日(日)爽やかな春の1日を楽しみました。今年も昨年に引き続き団員の皆さんによる調理(天ぷら)をしました。
天ぷらのお味はいかがでしたか?
また、いそぎんちゃくのみんなの「ヨモギ団子」もとってもおいしかったですね。
各班特製のお品書きで〜す
みらい子どもフェスタ in 少年の森


■参加記念品(チリモンのレジン封入標本)を選んでいます
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5月5日(月こどもの日)に少年の森で賑やかに開催されました。
以前にもお知らせしたとおり、実行副委員長はいそぎんちゃくのK君で、立派に活躍してくれました。
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■K実行副委員長
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科学少年団は例年通りネイチャーゲームを実施し、参加者には参加賞としてチリモン入りレジン標本を配りました。
■お知らせ■
□下見に行ってきました□
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5月17日(土)〜18日(月)で、今年の夏季活動の下見に行ってきました。今年は,山梨県早川町方面です。
宿泊先は「ヘルシー美里」で、少年団としては異例の3回目の宿泊になります。
メインの活動は昆虫の観察で、柱は大きく2つ。
1つはハナバチに背番号!を付けての生態観察、もう一つは満月の夜の水生昆虫の羽化の観察です。
まあ、相手は動き回る生き物なので木や石みたいにどっしりしていません。
果たしてどうなるかは当日のお楽しみですね。
それ以外にも糸魚川−静岡構造線の露頭観察、恒例の天気図教室なんかがあります。
詳細は7月活動終了後の説明会に譲りますが、楽しみにしていてください。
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■担当の渡邉さん(通称ナベシさん)
なんと手にはクマバチが!
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■糸魚川−静岡構造線露頭

■早朝散歩で訪れる柿草履集落あと
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■ここでハナバチが好きな花が咲く植物を育てます。
■糸魚川−静岡構造線露頭の撮影〜けっこう命がけ!


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■みんなでヒル退治!
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■ヒルで〜す
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■ムササビです
左:巣穴から顔を出しています
右:巣箱の上にいます
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新入団員の作文です
新入団員が入団するときに書いてくれる作文。今年も紹介します。新入団員のみんなは理科のどんなところに興味を持っているのかな?
題して、「理科で好きなこと」。今回は5年生の新入団員の作文を紹介します。
次号からは4年生の作文の紹介です。お楽しみに!
■お知らせ■
□原稿募集□
「かたつむり」では常時原稿を募集しています。あまり肩肘張って構えるのではなく、日常に転がっている「何気ないもの」がいいです。
もちろん肩肘張ってもかまいません!写真1枚でもいいのでそこにコメントをつけて送ってください。
FAXの際は鉛筆ですとかすれて読めない場合があります。ペンでなぞってから送ってください。
この印刷物は、公益財団法人東京応化科学技術振興財団の補助を得て作成しています。
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