新米団長の独り言7 スーパーカミオカンデ |
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団長 石 井 幹 夫 | |||||
皆さんこんにちは、新米団長の石井です。いかがお過ごしですか? さて、このコーナーも7回目となりそろそろタネがつき始めてきました。 でも1回休むと絶対に復活できない自信があるので、今回もがんばります。
ところで、この原稿を書き始めたときのタイトルは「ノーベル賞」でした。 今年の受賞者の発表が始まったばかりのときで、医学・生理学賞を受賞した大村先生の話題で持ちきりでした。 このときは大村先生の紹介とノーベル賞の解説でもしようかなと考えていました。
そして、その翌日、・・・。ノーベル物理学賞に梶田先生が。ふ〜ん、二人目か、日本も大したもんだ。 で、受賞理由は?ん、ニュートリノに質量がある。そうなんだ。 えっ、ちょっと待てよ、ニュートリノと言えば小柴先生だ。スーパーカミオカンデだ。 今から10年前の2005年、科学少年団の夏季宿泊活動は岐阜県飛騨高山方面でした。 そしてそのときの目玉はなんと、スーパーカミオカンデの見学。 当時は小柴先生がノーベル物理学賞に輝いた(2002年)直後でもあり、みんなでわくわくしながら見学したことを覚えています。 今いそぎんちゃくで活躍しているYさんやM.F.君が小学5年の時でした。2人、覚えていますか? 当時の団員(小学5年)の感想を紹介しましょう。
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