このレポートは、かたつむりNo.440[2017(平成29)04.16(Sun.)]に掲載されました

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花雑草を食べる本
事務局 鹿児嶋 英克
 
 4月活動の「雑草を食べる会」は、少年団の名物行事です。「雑草を食べるなんて信じられない!」 と、驚いた新入団員も多かったのではないでしょうか。ところで、初めての雑草はおいしかったですか!?
 さて、雑草を食べる変な集団と思いきや、私の自宅にある本だけで少なくとも3冊、雑草の食べ方が書かれていました。 そこで「雑草を食べる本」の紹介です。




美味しい山菜ハンドブック
 おくやまひさし著/文一総合出版/1,400円

美味しく食べる方法がたくさん紹介されています。それに雑草でなく「山菜」としています。 でも、中身を読むと私たちが「雑草」と呼ぶものがほとんどです。




食べる野草図鑑
 岡田恭子著/日東書院/1,300円

これはおしゃれ!おしゃれすぎる。私たちとはちがいますねぇ。
とはいえ、こんな料理にあこがれてしまう人もいるのではないでしょうか。
ここまで来ると、雑草ではなくプレミアムグラス??




NEOPOCKET「植物」
 小学館/950円

おなじみのポケット図鑑です。その中にも、「野草を食べよう」というコーナーがあります。




★実際に食べるときは、雑草のことがわかる大人の人に判断してもらってて「少しだけ」試してみるようにしてください。



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