4月活動に参加して、少年の森のグランド横で見つけました。ムサシアブミ(武蔵鐙)の鐙とは馬に乗るときに足をかける金具のことだと鈴木先生が説明して下さいました。
図鑑によると、北海道から九州までの山野のやぶや林の中に生えるサトイモ科の多年草で、ウラシマソウも仲間だそうです。
少年の森には20年近く遊びに行っていますが、ムサシアブミを見たのは初めてでした。
これからもこの様な植物が毎年見られるような環境が維持されていくのを願わずにはいられません。
K君母子で投稿してくださいました。ありがとう。ウラシマソウは本当におもしろい形ですね。
ムサシアブミ、少年の森にあるなんて、私は全然気づきませんでした。 M
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