このレポートは、かたつむりNo.342[2010(平成22)6.6(Sun.)]に掲載されました

戻る

無題(日本みつばちのレポート)
[3班K君(中1)のお母さんからです]
団員保護者 K
 
今日の2時半頃、外から羽音が聞こえてきました。窓から見たところ、自宅周辺に蜂が沢山飛び回っていました。
しばらく様子を観察していましたら、隣のお宅の木に集まりだしました。間違いなく“日本みつばち”です。 分蜂の旅の途中だったようです。珍しいと思い、メールしました。(5/16日)

ありがとうございます。
なかなか見られない光景ですね。うらやましい限りです。
次回のかたつむりで紹介したいと思いますので、続報をよろしくおねがいします。


仕事から帰って、すぐ蜂を確認しました。遠目には蜂が全ていなくなりガッカリしましたが、 よく観ると“巣”がありました。真っ白でとても綺麗です。
ただし、蜂の巣は隣家の庭の木で、通学路の脇にあります。 観察し続けたいところですが、隣人の判断を仰ぐしかありません。(5/17月)

難しいですね。ずっとそっとしておいてあげたいのですが、ハチとなるとなかなかそうもいかないかもしれません。 昨年、我が家にアシナガバチが巣を作りました。これは当然最後までずっとそっとしておきました。 隣人がハチに理解があるといいですね。
それにしてもきれいな巣ですね。今後が楽しみです。


十日前に隣家の庭の木に巣を作っていた“日本みつばち”ですが、どうやら巣を放棄した様です。
巣が出来て二、三日は蜂も来ていましたが、永住するのに適さないことがあったのか、ぱたっと来なくなりました。
隣家の方は、蜂を追い払うどころか、巣作りのために穴の空いた丸太を用意していました。ミツバチがいなくなり、残念がっていました。
来年は、わが家の庭に分蜂して来て欲しいなと思っています。(5/27木)

戻る