主婦は小さな科学者だ! #2 | |
運営委員 前 北 未 央 | |
収穫の秋、いろいろと美味しいものが多い今日この頃。
食用の菊の花は「黄色」と「紫」の2種類があって、むらさき色のほうは「もってのほか」といいます。 由来は「黄色」よりおいしいから「もってのほか(美味しい)」と、いう意味。 ★食べ方★ 1:額をむしって、花びらだけを鍋に入れる。 2:やかんで湯を沸かし、そこへ少しオスを入れる。 3:鍋に湯を注ぐ(最初から一緒にすると花が鍋底に沈まないため) 4:量にもよるが30秒くらい煮る。 5:ざるに開けてさます。 6:水を切ってタッパに仕舞う。 (水はきりすぎない方がシャキシャキ感が残る) これに合うドレッシングの割合は
お酢1 つゆの素1 レモン果汁1 ごま油1/4 |
バリエーションは多様に対応する良い役者!
千切りにした大根と菊の花を水の中で一度放して、絞ると色鮮やかなサラダの完成。…とか。
山形出身の友人曰く「マヨネーズ」をかけても美味しいらしいよ★
ちょっとほろ苦くて癖のある「大人の味」