このレポートは、かたつむりNo.263[2004(平成16)11.14(Sun.)]に掲載されました

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赤道の下より
  −マレーシアレポート No.1−
元7班 S.H.
 
 こんにちは。元7班のSHです。
 今回はマレーシアの木について書きます。
 マレーシアは常夏の国なので、生えている木はほとんどが常緑樹です。 針葉樹は少なく、街路樹には背の高い広葉樹(名前は分かりませんが)が植えられています。

 実や種をつける木もあります。
 よく見かけるのは、直径3〜5cmくらいの円くうすい茶色のもので、 中央に横2.5cmたて1.5cmくらいのすこしふくらんでかたい部分があります。 かたい部分をカッターを使い(それでも苦戦しながら) 切り開いてみると平べったい小豆のような種が2つ出てきました。 この実からはかすかに甘いにおいがします。
 他には、3cmくらいのクルクルしたバネ状の葉っぱのような種(?) や15cmくらいのマメのさやのようなもの(中にはスイカの種のような黒と茶色の種が入っていました) など、いろいろなものが歩道に落ちています。

Hさんが早速送ってくれたマレーシア
レポートです。どうもありがとう。

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