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こうして境目を歩くこともできるようです↑ |
しばらくまえにアイスランドを訪れた友人が、地形地質好き向けかな?
という写真を送ってくれましたので、みなさまにご紹介したいと思います。
ここはギャウと呼ばれる大地の割れ目。ユーラシアプレートと北アメリカプレートの境目なのだそうです。
プレートの境目が地表で見られるのはアイスランドだけなのだとか。→
以下、アイスランドに関する書籍が近所の図書館になかったので、インターネットで調べた情報をまとめてみました。
友人による旅行者としての体感としては、「風が強く実際の気温よりも寒く感じる。
9月だったのでオーロラは鮮明に見えなかった」とのことでした。
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ブラックサンドビーチと柱状節理。つねに強風が吹くため、過去に高波で人がさらわれてなくなったことも。
波打ち際を歩かないよう、厳重に注意される海岸。
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ストロックル間欠泉。
湯温80℃〜100℃。数分に1 度吹き上がる。
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グトルフォスの滝。欧州最大の水量を誇る。
簡易な柵しかなく怖いとのこと。
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ヨークルスアロンの氷河湖の氷。
強風のためボートクルーズは中止になったそう。
それくらい風が強い日が多いようです。
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以上、簡単ですがご紹介でした。
ほかにも世界最大の露天風呂があったり、電力を水力発電と地熱発電でまかなっていたりと、調べるほど興味深いアイスランド。
写真を送ってもらうまでBjorkの出身地で火山の島、名前からして寒そう、
というイメージしかなかったのですが、意外と温暖だというのが最大の驚きでした。
(写真提供 Y.A.)
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