このレポートは、かたつむりNo.487[2020(令和2)09.13(Sun.)]に掲載されました

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無題
3班5年 T.K.母
 
 8/28、本日追加で写真と原稿を送ります。
 8/21に、かいこをくださった方に、お言葉に甘えてお返ししました。 4匹の繭と3匹のまだモグモグタイム中のかいこたち(他の子は昇天してしまいました) 繭になったタイミングは、8/13に2匹、8/19に1匹、8/22に1匹、とだいぶバラバラの印象でした。 息子は、虫の昇天が初めてなので、いちいち怖がっていましたが、これも経験です。 (昇天組の原因は、室温とかエアコンの風なのか、自力で、セットされたトイレットペーパーのしんから出られなかったのか、なんなのか分からないです。)
 8/27に、8/13の繭2組がかえったそうで、すぐ交尾。その後お世話されている方が、その写真を送ってくださいました。
 蛾が今度生むであろう卵の数は、個人で世話できる範疇を超えることが予想されること、またこの時期に卵をかえしても育たないということらしいので、卵は冷蔵保管されるそう。
 来年の春に冷蔵庫から出すと、あら不思議、またかいこがかえるのだそうです。そして、かえったら自宅で飼われているカメ等の餌に使うことにしたそうです。
 500とかの数ですし、そのママさんも初めての挑戦らしく。
 自分が世話した生き物が、他の命の一部として生き続けることを体験したことがないので、我が家も今後も引き続き、写真や話から体験させてもらえることになりそうです。

 第2報をいただきました。
 そうですか、卵は冷蔵保存されるのですね。
 また、来年モグモグタイムがみられるといいですね。

 団員の皆さんへのお願い。「人間とカイコ」的なタイトルで投稿してもらえると嬉しいです。




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